「貯金しとけば大丈夫だろう」
そう思っている人は多いと思います。
私も最初は「貯金しとけば大丈夫」だと考えていました。
毎月コツコツ貯金をして、通帳の数字が増えると安心しますよね。
しかし、最近は「貯金だけでは将来のお金が足りない」と言われることが増えてきました。なぜなのでしょうか。

貯金だけではダメな理由
お金の価値が下がる
世の中では物価が少しずつ上がっています。
例えば、昔は100円で買えたものが、今では150円になっていることも珍しくありません。
これはつまり、同じ100円でも買えるものが減っているということです。
もし銀行に100万円を預けていたとしても、物価が上がれば実質的なお金の価値は下がってしまいます。
数字は変わらなくても、買えるものが減るのであれば、それはお金が減っているのと同じとも言えます。
物価が上がれば実質的なお金の価値は下がることになります。
この”物価の上昇(インフレ)”を理解しておくことがとても重要です。
銀行の金利ではほぼ増えない
日本の銀行の金利はとても低い状態が続いています。
普通預金に100万円を預けても、1年間で増えるのは数十円〜数百円ほどです。
これでは、お金を大きく増やすことは難しいでしょう。
将来に必要なお金が増えている
これからの時代は個人で準備するお金が増えています。
具体的に、
・老後資金
・教育費
・物価上昇
・年金不安
これらを貯金だけで、準備するのはかなり大変です。
お金に働いてもらえない
貯金は「守る」ことはできますが、「増やす」力は弱いです。
じゃあどうすればいいのか?
そこで注目されているのが投資です。
投資というと「怖い」「難しそう」というイメージを持つ人も多いですが、長期でコツコツ続ける投資方法もあります。
例えば投資信託やインデックス投資などは、初心者でも始めやすい方法として知られています。
例えば年利5%で運用できた場合
・100万円 → 約163万円(20年後)
これは複利によるものです。
銀行の金利ではほぼ増えないお金ですが、投資で正しく運用することができれば、お金を増やすことができます。
貯金+投資のバランスが大事
もちろん、すべてのお金を投資に回す必要はありません。
大切なのは貯金と投資のバランスです。
生活防衛資金 → 貯金
将来のお金 → 投資
急な出費や生活費に備えるお金は貯金として持ち、将来のためのお金は投資で少しずつ増やしていく。
貯金 = 守るお金
投資 = 増やすお金
このように役割を分けて考えることが重要です。
まとめ
貯金だけではダメな理由はこの5つです。
・インフレでお金の価値が下がる
・銀行の金利ではほぼ増えない
・将来のお金が足りなくなる可能性
・お金に働いてもらえない
・貯金だけでは資産形成が遅い
これからの時代は、「貯金だけ」ではなく、貯金と投資を組み合わせて資産を作っていくことが大切になってきます。
まずは少額からでも投資を始めて、お金に働いてもらう仕組みを考えてみましょう!
小さな一歩が将来の安心につながります。